最近何となく気持ちも不安定だし、体調不良が続いてる………
あなたの今感じている不調は、もしかすると自律神経の乱れかも??
自律神経の働きや、乱れてしまった場合に現れる症状と改善方法を
確認したいと思います!
自律神経とは?
自律神経は、全身の血管や内臓、分泌物の排出を行う分泌腺など体の器官のほとんどを24時間コントロールしている末梢神経のひとつ。
心臓を動かしたり、食べ物を消化したり、呼吸ができるのは、自律神経の働きなのです。大脳からの意識的な命令から独立して稼働している為、本人の意思で自由に動かすことはできません。
【自律神経の種類】
- 昼に活発な【交感神経】・・・起きている時、緊張している時の神経
- 夜に活発な【副交感神経】・・・寝ている時、リラックスしている時の神経
自律神経が乱れると、体に何が起こる?
身体的な症状
- 頭痛
- 年中手足が冷えている
- 重度の肩こり
- めまい
- 不眠
- 耳鳴り
- のぼせ
- 全身のだるさ
- 動悸
- 関節の痛み
- 便秘や下痢
- 生理不順
- 残尿感や頻尿
- 発刊量が多い
- 息苦しい
- げっぷ
- 上腹部不快感
- 寝ているのに寝足りない
精神的な症状
- 感情の起伏が激しくなる
- イライラ
- 不安感
- 焦燥感
- 記憶力の低下
- 集中力の低下
身体的な症状、精神的な症状が4つ以上の症状が重なる事もあれば、
別々に症状が現れることもあります。
自律神経を整える方法は?
入浴
良質な睡眠
起床したらカーテンをあける
起きたらまずカーテンをあけて、日の光を浴びて睡眠中の副交感神経から交感神経にスイッチを切り替えてあげましょう。毎日続けることで体内時計もリセットされてリズムが整います。
起き抜けにお水を一杯!
寝ている間に失われた水分の補給と、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動に効果的。腸が刺激されてお通じも良くなります。腸を元気に保つ事で幸せホルモンであるセロトニンが出やすくなります。
朝食をとる
朝食をとる事で、血流がアップ。体内時計のリセットにも有効です!
1日の活動のエネルギーの補給の時間でもありますので、良く噛むことで
脳に刺激が伝わわりますので、できればゆっくりと食事すると◎。
♡体調管理で毎日を快適に♡⇒CIEENA BEAUTE(シエナボーテ)