辛いむくみとサヨナラしたい!気を付けるポイントとは?

朝起きたら顔がパンパンで、メイクしにくい…夕方の足がずっしり重くて辛い…… 対策に困っている方も多いむくみ!

ポイントを押さえて日常的にケアする事で、改善できたらいいですよね。原因と気を付けるべき点を確認していきましょう!

日常生活での注意点は?

塩分の摂りすぎに注意!
ラーメン、うどんなどの麺類、お寿司、カレーライス、お味噌汁、お漬物、ハムやソーセージなどの加工食品などは、お馴染みの食事には、塩分が多く含まれています。

食事の仕方に注意しることが大切です!麺類は、スープをの残す事で3gほど減塩できます。 その他にはお寿司のお醤油はつけすぎない、お漬物は少量にする、お味噌汁も減塩の お味噌を使用したり、具沢山にするなどの工夫をしましょう。

ハムやソーセージなどの加工食品には、塩分に加え添加物が含まれているものが多いので できるだけ控えると◎。
お料理の味付けは、出汁を上手に取り入れる、香味野菜やスパイスや柑橘類の酸味で 味を調えるようにしましょう。

睡眠不足と冷え
睡眠不足で、疲労がたまった状態だと、心臓のポンプ機能の働きが低下してしまいます。 このような状況が続けば、慢性的に血のめぐりが悪く冷え性の原因に繋がり、むくみが 起こる原因になってしまいます。

おすすめ食材

「カリウムが含まれる食材」
ナトリウムが過剰になると余分な水分を溜め込んでしまいます。 余分なナトリウムは、カリウムを摂取することで尿と一緒に排出されますので、 むくみ解消に効果的です。
果物では、アボカド、バナナ、スイカなどがおすすめ!野菜では、ほうれん草、キャベツ、水菜、かぼちゃ、サツマイモ、枝豆にも多く含まれます。

「クエン酸を含む食材」
クエン酸は新陳代謝をアップさせてくれる為、血行が良くなります。 冷え性対策や疲労回復、老廃物の排出にも効果的です。 梅干し、レモン、みかん、キウイ、パイナップルなどに含まれます。

「体を温める食材」
血の巡りが悪くなっていると浮腫みやすくなってしまいますので、 浮腫みの軽減には、体を温めて冷え性改善をサポートしてくれる食材を 摂取することも重要です。
野菜では、生姜、ネギ、玉ねぎ、大根、にんじん、れんこん、山芋がおすすめ! 調味料では、黒糖、シナモン、味噌、胡椒などのスパイスの活用も◎。


いかがでしたか?ケアのポイントを意識して、むくみ知らずの体を手に入れましょう♪


CIEENA BEAUTE(シエナボーテ)